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成長なくして日本の未来なし?

たまには時事ネタも。
しかも長文・・・。

今日、自民党の総裁選挙があった。
結果は、予想通り、安倍さんに決まり。
何だか分からないけど人気あったよね。

一日本国民として、時期総理がどういう政権構想を持っているのかが気になり、
安倍晋三総裁選公式サイトを見てみた。
安倍さんの考える「政権の基本的方向性」の一つが「イノベーションで新たな成長と繁栄の道を歩む国」
そして、その具体的なビジョンの一つが「成長なくして日本の未来なし

ここで言われる「成長」というのは、
従来型の経済"成長"を意味しているのは言うまでもないでしょう。

だけど、経済成長を続けてきた結果、自然環境は悪化の一途を辿っている。
温暖化、環境汚染、生物種の絶滅、森林の減少、人口爆発等など。
これは、今まで行ってきた大量生産−大量消費というモデルが、
自然の許容範囲を超えているということの表れだと思う。
それなのに、まだ今までのモデルで行くの?
ほんとにやばいんじゃないの?
専門的なことは分からない私でもそう思ってしまう。

私たちは、自然環境という土台の上で生きている。
だから、自然の許容範囲を超えてしまうっていうのは、
その方法が持続不可能だっていうことだ。
持続不可能っていうのは、当たり前だけど、「無理」ってことだよ!
無理したら、いつかツケが回ってくる。
それを引き受けるのは、私たちの子どもや孫、曾孫の世代だよ。
それって嫌じゃない??

だったら、「無理」じゃない、自然の許容範囲内での持続可能な経済活動、
人間生活、人間社会のあり方を目指せばいいと思う。

とは言っても、具体的にはどうすればいいの??
持続可能な人間社会のあり方ってどんなもの??

そのモデルが、スウェーデンの「緑の福祉国家」だと思う。

まだまだ勉強を始めて間もないけれど、スウェーデンはすごい。
だって、経済活動を自然の許容する範囲にとどめながら、高い福祉水準を維持できるような成長を目指していて、しかもそれが今のところは概ね上手くいってるんだから。
だったら、スウェーデンがどうやったのか学ぶのも良いよね。

そういう経緯で、日本も「緑の福祉国家にしたい!」シンポジウムに参加することになった。
まだまだ未熟だけど、しっかり学んでいきたいと思ったから。

実を言うと、今日は、それを書きたかったの。
というのも、夏の合宿以来、一度考えをまとめたかったんだ〜。
流されるように日々が過ぎていくから、気持ちや考えを整理するためにも。
一気に書いたけど、考えてたことは一通り書けたと思う。
スッキリした〜!!


「成長」は必要不可欠。
成長なくして日本の未来はないんだと思う。
だけど、何を目指し、どう成長するのかが重要。
そのビジョンを、一緒学んでいきたいです。
サトミ * 自然・環境 * 22:42 * comments(4) * trackbacks(2)

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コメント

今なお勉強していることに感服。

俺も↑のテーマが一番関心あって大学選んで、選考して、留学してきたのよ!!!

でも今やシンポジウムなんて遠い存在。
大学の時は時々行ってたけどねぇぇぇぇ。

何か新しい発見あったら教えてね。

ようじ
Comment by i-joy @ 2006/09/21 3:15 AM
>i-joyさん

コメントありがとうございます。
ご無沙汰していますよね。
お元気そうで何よりです。

ところで、i-joyさんの専攻って環境政策だったんですね。
初耳です!
大学時代に知っておけば、
もっと色々教えていただけたのに・・・。

私は、環境系の勉強って、すればするほど
「もう滅亡するしかないね。」と思っていたのですが、
スウェーデンの緑の福祉国家を知って、
一筋の希望が見えてきたような感覚です。

シンポジウム、ご都合が合えば、ぜひいらしてくださいね。
お待ちしています。
Comment by サトミ @ 2006/09/22 11:17 PM
こんにちは、ペンギンです。

先日、ブログ「サステナ・ラボ」(http://suslab.seesaa.net/)のあだなお。さんとお会いして3時間あまり話しこんできました。

日本のそして世界の近未来についての予測についても話題が及びましたが、見事なまでに考えが一致していました。あだなお。さんのような環境分野のプロフェッショナルと共通の認識を持ち得ていることに小さな喜びを覚えましたが、同時にそれが現実のものとなる可能性が非常に高いということを確信することになり、危機感をより深めました。

前置きが長くなりましたが、さとみさんにお伝えしたいことは、「孫、曾孫の世代になってから問題が深刻化する」のではないということです。

人類の存亡の危機につながるような極めて深刻な局面に、この10年くらいの間に突入し、20年後には崩壊し荒廃した社会にわずかな生存者だけが残る、という悲惨なシナリオがますます現実感を強めています。

安倍政権になっても持続可能な社会へ方向転換する見通しは立っていませんが、日本が滅びる側の国家・社会にならないことを願い、自分自身がハチドリになって雫を運び、子どもたちが生き残る可能性を少しでも高めるべく力を尽くすしかありません。

すべてを救うことはできないということははっきりしています。事態はすでにどれだけの人を救えるかというところまで切迫しています。無関心な人々は船底に穴が開いたタイタニック号の中でパーティーをしているようなものです。

どれだけの人を救えるかは、どれだけの人が目の前に迫る津波のような現実に対して真摯に立ち向かうかにかかっています。
Comment by @ 2006/10/12 11:41 PM
鋭いご指摘ありがとうございます。

>「孫、曾孫の世代になってから問題が深刻化する」のではないということ

言い訳じみていますが、私も重々承知しているつもりではあります。
感覚的な人間なので、感覚的な理解だとは思いますが・・・。
このままの路線でいくと、10年、20年経ち、私たちが親になった時、
果たしてどんな世界になっているのか?想像するのも恐ろしいくらいです。

私が一番強く望んでいることは、未来を担う次世代の子どもたちに、
より豊かな社会を引き継ぎたいということです。
もちろん、自分たちが安心、安全に暮らすことも重要ですが、
それ以上に、命をつなぐことに目がいってしまいます。
おそらく、私の行動の根源はここにあるんだと思います。

つまり何が言いたいかといいますと、
深刻で重大な問題を真摯に受け止め、出来ることから、ではなく、
ビジョンを沿った行動を取っていきたいと思っているわけです。
その目的は、より豊かな命をつないでいきたいと望むからです。

この部分は説明不足でした。
ご指摘いただいたおかげで、私自身も改めて気付くことができました。
どうもありがとうございます。

あっ、あと、今後コメントくださる際は、お名前を必ずご入力ください!
よろしくお願いします。
Comment by サトミ @ 2006/10/26 11:54 PM
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トラックバック

やっぱり安倍かぁ〜、自民党総裁選線異常なし。

♪戦争を知らずに〜僕らは生まれた〜 それにしても、久々の何の緊張感も無い総裁選でしたな。 とっくの昔に安倍ちゃんは新総裁、いやいや新総理気取りだったし。 この安倍ちゃんが、このまま日本の最高首脳となっていく訳であるが どんなもんなのでし...

From しっとう?岩田亜矢那 @ 2006/09/21 12:13 AM

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From - @ 2006/09/25 6:58 PM
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