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上野公園散策



東京国立博物館本館の裏庭。
ただ今、秋の庭園開放中だそうです。
静かでのんびりできて、とてもよかったです。
もう少し紅葉が進んだ頃に、また行ってみたいです。

仏像展後のお話。
仏像展終了後、せっかく上野に来たならば!と思い立って、
寛永寺黒門跡と、彰義隊のお墓を見に行きました。
 ※『花神』の戊辰戦争の影響です。
  不忍池の向こう岸からアームストロング砲が打ち込まれた場所ね。
 ※仏像をゆっくり見過ぎて、暗くなってしまったので写真はなしです。

彰義隊のお墓を見ていると、とある初老の男性に声を掛けられました。
とても歴史、特に江戸時代の歴史がお好きな方のようで、
せっかくなので、彰義隊のお墓について説明をしてもらうことにしました。
幕末の頃の江戸の様子、彰義隊のお墓の文字の謎など、教科書やガイドブックには載っていない、躍動感のある歴史について、色んなことを教えてもらいました。
歴史的に有名な場所に行く時は、事前の勉強もさることながら、素晴らしいガイドがいるかどうかも重要だと思います。
さらに話をしていると、その男性は、なんと!!川越にお住まいとのことで。
私も、男性もとても驚きました。
世間は意外と狭いものです。
「こんな暗くなってきている中、こんな所で若い女性が何をしているんだろう??」と思って声を掛けてくださったそうです。
大丈夫かな?と見ず知らずの方に心配されてしまいました(笑)

せっかくだったので、他にも色んなお話を聞かせてもらいました。
歴史や美術、鎌倉彫などに興味をお持ちの、とてもダンディな方でした。
暗くなった夕方に、まさか彰義隊のお墓の前で、川越に住む歴史好きの方と出会うなんて、人との出会いって面白いなーって思います。

だけど、
「夜の女性の一人歩きは危険なので注意した方が良い」
と、注意を受けました。
それは私もそうだと思います。
サトミ * * 00:01 * comments(2) * trackbacks(8)

雨の鎌倉

















寒空の下、古都鎌倉に行ってきた。

散策には生憎の雨だったけれど、雨の日には雨の日の美しさがある。
雨の日のお寺は、晴れの日よりも渋くて、厳かで、私は結構好き。
今日行った、覚園寺も、雨の渋さや空気の冷たさと、元々のお寺の持つ静けさが相まった厳かな雰囲気がとても良かった。
中にある薬師如来三尊坐像もとても素敵だった。
噂には聞いていたけれど、やっぱり、日光菩薩像と月光菩薩像のとても上品で美しいお姿が、とても印象的だった。
これは恩師の受け売りだけど、これだけ美しいものを作るという技術も凄いと思うけれど、そういう美しいものを作るに至った精神性の高さを思うと、思わず背筋がゾクゾクしてしまう。
その気になれば、そういう過去の素晴らしい遺産にすぐに出会える環境(時代、場所、周りの人々等)にいることに心から感謝したい。


上の写真は、覚園寺の門を入ってすぐの場所。
雨の日の紅葉も渋くてとても素敵。
晴れた日の青と赤・黄のコントラストも良いけれど、
灰色の空と水分を帯びた赤・黄もなかなか捨てがたいと思う。

毎年、寒くなると起こる紅葉も、
美しいものを美しいと感じることも、
全ては一つの大きな流れの中にあると感じている。
そういう中で生きることは、ただそれだけでとても素敵なことだなーと改めて思った1日だった。

サトミ * * 23:38 * comments(4) * trackbacks(0)
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